デジタルブックのある暮らし(1)

「いつでも読める手軽さが気に入っています」

オフィスマイカ
代表取締役 井上真花
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(1) どういう時に読んでいるの?

一番多いのは、電車の中。取材の移動中に読むことが多いですね。

出かける前に、ビットウエイやフービオなどのサイトにアクセスし、
気になるタイトルをだーっとチャックします。お気に入りの作家や
評判のいい本はその場で購入しますが、それ以外は「お試し版」を
まとめてダウンロードします。だから、出かける前はもう大忙し(笑)。
前日にやっておけばいいものをと、いつも反省しているんですが…。
電車に乗ったら、上から順に読み始めます。
お試し版は内容が少ないから、すぐに読み終わります。
続きが読みたいと思ったら、そのタイトルをメモしておいて
帰宅後にパソコンで購入し、インストールします。

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(2) 何を使って読んでいるの?
ソニーの「クリエ」を使っています。
私がよく持ち歩いているのは、縦長画面でスリムタイプのPEG-TH55。
読書目的なら、この縦長画面が一番適していると思います。
たいていは縦表示にして読んでいますが、
下の画面でも分かるように、アルファベットが入っている文章だと
ちょっと読みにくくなるんですよね…。
そういうときは、横表示にして読んでいます。
もっと読みやすいフォントが選べれば嬉しいなあ、とは思いますが。
携帯電話で本を読むというのも、やってみると案外読みやすくて
便利には違いないですが、私みたいに「そろそろ老眼が心配」
という年になると、文字は大きければ大きいに超したことはない。
クリエだと、フォントの大きさが簡単に変えられるのがいいですね。
文字を大きくしても、ある程度画面が大きいいから、
一画面の文字数がそれほど少なくならないし。
この画面では少し小さいフォントにしていますが、
もっと大きくもできるので、必要に応じて変えて使っています。
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(3) お勧めタイトルは?
最近気になっているのは、「総司はひとり」。
以前、大河ドラマで「新撰組」にハマって以来、
そっち関連の本ばかり読んでいます。
この本は、お試し版をダウンロードして読んだんですけど、
「自分から名乗り出た仇討ち」という事件の続きが気になって、気になって。
ずるいですよね、こういう終わり方(笑)。
大昔からのファンだった「頭の体操」も、気に入って買っています。
自分が楽しむだけでなく、友だちと話している時に
「これ、どう? できる?」と盛り上がったりするネタにも使っています。
あとは、クロフツの「樽」とか。ミステリーファンとしてははずせない、名作ですよね。
「シャーロックホームズ」や「ブラウン神父」、「メグレ警視」シリーズなど、
内容もトリックも知っているはずなのに、もう一度読みたくなる。
ミステリの楽しみは、決して謎解きだけじゃないと思うんですよ。